レーシック当日の気持ち。(後編)
終わりました。
緊張で死ぬかと思いました 笑
手術は恐怖しかなくて、口まで麻酔が効いているのかなと思うくらい動かなくて、(麻酔は目だけなのに)緑の光を見なきゃいけないんだけど、たぶん白目向いちゃっていて何度も「光を見てくださーい」と言われてしまいました。
だって目がひよひよして光が見えないんだもんと思いながら必死で緑の光を探しました。全身カチカチ。
なんとか終わってもぼやぼやしてあまり見えないし(前の裸眼よりはマシ)気分は悪いし、どよよんでした。
予定より早く終わったので病院を出て夫を待つカフェにでも行こうと思ったら、目が開けていられなくなって軽くパニックになりました。しょぼしょぽの目でなんとかカフェに入って痛み止めの目薬をさして少し落ち着きましたが寝るまでその痛みというか目の開けられない感じが続きました。
当日の夜はこのままずっとこんな状態だったらどうしようと手術前よりも不安でした。こういう時はとにかく早く寝るのが一番。
翌朝、全然痛くないと分かってやっとやっと安心できました。
夫は手術後から結構見えていて、世界が変わったとか言っていたので、私とは違いますが人それぞれですね。
当日はツライという場合もあるとこれから受ける人には知ってほしいなと思いました。私は1人で電車で帰るのはムリでした。
当日の帰りと翌日検診の行きはこのメガネ。レーシックの恐怖に耐えた勲章ですので街で見かけたらそう思ってもらえると恥ずかしさが軽減します 笑